ネットカフェで働く!どんな業務内容?
最近はどこでも見かけるようになったネットカフェ、インターネットを利用でき、飲みものや軽食があったり、シャワーを使えるところもあるので多くの方が便利に利用しています。
ネットカフェが多くなったことで、アルバイトなどの募集もかなり多くなりました。
ネットカフェではお客様が来たら施設の案内を行い、料金を支払ってもらい各ブースに案内します。
システムの説明を行う、お客様への案内を行うほか、清掃や各ブースの片付けも業務の一環です。
本棚の整理を行ったり、フードを提供しているお店では軽い調理なども行います。
金土日は特にお客様も多く、食事をとる方も多いので調理が特に忙しくなる店舗もありますし、客数が多く対応に追われる忙しいお店もあり、雇用されるお店によって業務内容が多少違うこともあるでしょう。
ただ、難しい仕事ではないので、お店のやり方を覚えてしまえば誰にでもできる仕事でしょう。
ネットカフェで働く時間帯について
ネットカフェはどのお店もほとんどが24時間営業なので、働いている人はシフト制で業務します。
昼間の勤務もありますし、深夜勤務もあり、シフト制ではなく昼夜の勤務を完全に分けているお店も多いです。
ネットカフェは働き方も自分で時間を選んだり、働く日程を考えることができるため、学生やフリーターの方に人気があります。
特に深夜帯は時給も高く、それほど多くのお客さんが来店するという事もないので人気がある仕事です。
一般的に働く時間帯は深夜から早朝、日中、夕方から深夜という形で時間が区切られています。
この中で自分が働ける日、曜日、時間を決めて働くことができるのです。
最も忙しい時間帯は、夕方から夜にかけての時間帯となります。
仕事を終えてからネットカフェによって行く人や、学校から帰宅してネットカフェで遊んだり、勉強をする学生さんも多く、この時間帯がかなり込み合うというお店も多いです。
軽く食事をとるという人も多いので、調理も忙しくなります。
ネットカフェで働く魅力
ネットカフェは短い時間働きたいという場合でも雇用してくれることが多いので、お子さんがいたり、介護が必要な方がいて働ける時間が限られているという人にも人気です。
学生さんももちろん、空いている日、講義が少ない日など、自分のスケジュールに合わせてバイトを入れることができます。
接客業となりますので将来接客業につきたいと考えている学生さんにとっていい経験です。
また、調理についても頻繁に注文してくるという事は少ないので、飲食店ほどの忙しさもありません。
どのお店でも基本的に業務内容は同じイメージなので、別のネットカフェに行っても働くうえで困ることがないという点も魅力です。